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抜く技術の注意点について

二宮整体は抜く技術だと言われています。

抜くというのは圧していた急所から力を緩めると表現するのが一番近いと思われます。

具体的に書くと胸椎12番左3側に硬直があるとします。

その硬直に左の親指を当て、圧を加えながら輸気をします。

そうすると当然その硬直は右側に移動していきます。

そのままでは気は通りませんので、胸椎12番右3側に右の親指を当て圧を加えていきます。

すると硬直は左側に戻ってきます。

戻って来た硬直に再び左側から圧を加えながら輸気をします。

移動したらまた右側からと繰り返して行くと胸椎12番の可動域に遊びがなくなり、最終的に硬直は動かない位置で止まります。

これを最密位といいこの状態で硬直に輸気をするともっとも効果的に気が通るのです。

このまま硬直が緩むまで輸気をし続ければいいのですが、それでは時間がかかり過ぎます。

そこである程度硬直が緩んできたところで、左右から加えていた圧を相手が息を吸うタイミングで緩めます。

すると硬直が完全に緩み、胸椎12番が正常な位置に矯正されます。

これが抜く技術です。

圧を加えるのはあくまでも最密位にもっていくための手段であり、直接的に強い圧をかけることはありません。

従って抜くことで事故が起きることはまずありません。

安心です。

だからと言ってどんな場合でもガンガン抜いていいわけではありません。

やはり慎重に行わなければいけない場合もあります。

ギックリ腰のような急性症状の場合です。

急性炎症を起こし痛みに対して過敏になっていますので、そんなときに速い速度で抜きますと患部に痛みが走ります。

それに寄って壊すことはありませんが、受ける側はたまったものではありません。

やはりこのような場合は少々変化のスピードは遅くなっても、ゆっくりと慎重に抜かなければいけません。

私がやった失敗の1つで、自戒の意味も込めて書いてみました。



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【 2016/09/16 12:08 】

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